梅雨に入ったのに梅雨らしくない。山梨の梅雨はこんな感じみたい。
現在棚栽培(デラウェア、巨峰)が約6反弱。垣根(ヴィニフェラ)が7反弱。
垣根は99%幼木なので殆どする事はありません。
昨年は生活環境から全てが初めてでかなり追われましたが、今年は余裕のポコニャンでございます。ポンコツらしくないでしょうが、畑が少ないので何とか大丈夫だったのでせう。
芽がでて伸長して誘引、房を整理して、笠をかける。これが大体の流れですが棚がメインの私はこの時期で笠かけが殆ど終わってしまいます。本当なら間を置かずに垣根の笠かけに入るのでしょうが、それが無い。また今年は田んぼをやり始めたのでそっちに時間をかけたいのもありまして、さっさと終わらせました。
来年は棚が3反、ひょっとしたら更に2反ばかり増えるかも知れないので今年のうちに田んぼを身につけておきたい。
ハッ、いかんいかん。まともな事を書いてます。むむう。
で、唯一成木の垣根。こんなものが植わってます。
これでは品種がわかりにくいかな。赤は造らないと言ってますがこの畑は全て赤です。
今は2品種しかありませんが、補植が結構必要なのでそれは他の品種を。
幼木はこんな感じ。先月とは別の畑です。手前と奥は品種が違います。2年目だけどこの畑は水が多いのか。かなり伸びる。品種によっては苦労するかも。
一方棚は現在こんなかんじ。
巨峰です。栽培での今年のテーマは以下に省力で房を造るか。摘粒(粒を抜く)作業をしないような房の作り方をしてみましたが・・・どうかなあ。
これはジャロピーのデラウェア。今年は房が一回り大きくなりました。ので、房を減らして調整。空枝(実を落とした枝)を結構残してみました。意味はあると思います。
みーちゃんは相変わらずつれない。この後あくびをしたので、「お口がクサいね」といったら、顔を90度向こうに向けてしまいました。昔から女性にはモテません。
ハハッ、人生そんなもんやろが。
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