2016年2月22日月曜日

集大成ってか

 瓶詰めとはワインにとって大きな区切りになると思う。それまで手をかけてきた自分のワインを瓶の中に委ねるという事。そしてお客様のもとへいくという事です。ほっとする気持ち。不安な気持ち。夢にまで出る。へへへっ、気が小さいのは昔から。
今年(来年もおそらく)ワインになる製品は2つ。これはそのうちの最後です。

自分の納得いくワインができたか?自問自答する。
うん、100%納得は行かないな。
そんなものを販売していいのか?自問自答する。
答えはある。100%納得いくものができたら、自分はその時点で引退する。
納得いかないから前に進める。んで、それが楽しいから自分は造り続けます。
お許しください。

1年間で学んだこと、感じたことをフィードバックして来年につなげる。進化するか退化するか。それは自分次第ですね。

これ以上エラソーな事は言わない、いや言えない。シンプルに今年1年の集大成です。
是非是非、忌憚の無い感想を頂ければと思います。
Domaine Ponkotsu 「 jalopy 2015 」宜しくお願い致します。ペコリ。





















写真は自分ではありません。人の瓶詰めだとおちゃらけるけど、自分の瓶詰めだと絶対こんな事しないんですよね〜。ぷぷぷっ。実はこの後大変な事に。
ああっ、もう書けません。むぐぐ。

0 件のコメント:

コメントを投稿